A.心停止発生から5分以内にAEDが使用できるようアクセスしやすい場所に配置する事です。
AEDの設置施設内での配置に当たって配慮すべきこと
①心停止から5分以内に除細動が可能な配置
②分かりやすい場所(入口付近、普段から目に入る場所、多くの人が通る場所、目立つ看板)
③誰もがアクセスできる(鍵をかけない、あるいはガードマン等常に使用できる人が居る)
④心停止のリスクがある場所(運動場や体育館等)の近くへの配置
⑤AED配置場所の周知(施設案内図へのAED配置図の表示、エレベーター内パネルにAED配置フロアの明示等)
⑥壊れにくく管理しやすい環境への配置