A.0歳から未就学児(およそ6歳未満)は、小児用電極パッドを使用することを推進しています。(2015ガイドライン)
2015蘇生ガイドラインによると、 小児用電極パッドは、除細動エネルギー減衰機能を備えており、AED本体から発せられる除細動エネルギー量を1/3~1/4程度に減らして伝える仕組みになっています。 そのため0歳時より、小児用電極パッドが使用できます。
弊社で販売しているAED CU-SP1では両用電極パッドを使用しており、除細動エネルギーはモード切替スイッチで切り替わります。
JRCが公表している蘇生ガイドライン2015年度版ついては下記をご覧ください。
JRC蘇生ガイドライン2015オンライン版